レベルアップ講座*肩の障害~四十肩までの機能解剖学的アプローチ

9/17(日)にレベルアップ講座第2回目を開催しました。
肩や腰の痛みについて屋比久隆生先生が
「原因不明の腰痛や関節の痛みは
80~85%が脳が覚えた痛みによるもの」

という一言から授業がスタートしました。

一般的に
四十肩/五十肩と言われるものは「肩関節周囲炎」と言われているとか。

四十肩とくくられていますが
その中にはいろんな肩の障害があることを
座学では学びました。

また、脳が昔の痛みを覚えており、
そのせいで痛みを訴えるが原因不明と
診断される人がいる事が多いという。
そのための臨床心理が必要という話をお聞きしました。

手技では、どの四十肩の症状なのかが分かる
簡単に出来るチェック法や
それぞれの症状に合わせたアプローチ法、
肩甲骨・鎖骨の動きに合わせてのアプローチを行いました。

その他にも牽引と圧迫の重要性
猫背の人に向けてのアプローチ、
関節が外れやすい人のためのインナーマッスルの鍛え方
それに伴うアウターマッスルを間違えて鍛えているかもしれないことを
細かく教えてもらいました。


次回のレベルアップ講座は日程が決まり次第
Facebookやブログ、ホームページでご案内致します。
お待ちしております(∩´∀`)∩


レベルアップ講座*肩の障害~四十肩までの機能解剖学的アプローチ




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Posted by 沖縄整体専門学院 at 16:11 | Comments(0) | ~沖整通信~
 
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